松屋旅館 ブランディングのしごと(2016)

 

愛媛県西予市宇和地区に江戸の昔より旅館業を営む老舗「松屋旅館」。
地元の旬の素材を200年に渡り代々伝えられてきたぬか床で漬けた漬物をはじめ、さまざまな漬物を主役に据えた料理で名高く、「漬物の達人」としてNHK「美の壷」や各民放などに幾度も取り上げられている。
伝統を守りながら、新たな挑戦として新商品をつくり全国に発信するためブランディングを行った。

 

 

 
 

道の駅 小田の郷せせらぎ ブランディングのしごと

ブランディング
松屋旅館
ロゴデザイン

CREATIVE DIRECTION
相原 泰典   宮内 美加
LOGO DESIGN
相原 泰典

松竹梅、鶴亀、千鳥など、日本の伝統的な文様を組み合わせ、松屋旅館が持つ、歴史、信頼、熟練、おもてなしの心といったキーワードを想起させるロゴを制作。華やかさと伝統を合わせ持つ老舗旅館にふさわしいロゴが完成した。

ロゴは「発展するロゴ」と銘打ち、松屋旅館のさらなる発展を願うとともに、アイテムによって使い分けができるようにした。

松屋旅館 ロゴ

ブランディング
松屋旅館オリジナル新商品
ネーミング、パッケージデザイン

CREATIVE DIRECTION
相原 泰典   宮内 美加
NAMING, GRAPHIC DESIGN
相原 泰典
PHOTOGRAPH
grizzly 亀井 孝真

松屋旅館が新たに創り出したオリジナルの新商品は、郷土色が強く、保存料など一切使用しない本格派の味を追求している。 商品ラベルや紙袋にはロゴデザインを展開し、統一感のある美しいパッケージデザインを目指した。


「いり酒 今昔、四季、金箔」

既存の容器の中から、形がコンパクトで目をひく丸型のビンをチョイス。
シンプルないり酒の「今昔」、四季の花をあしらった「四季」、金箔を浮かべた「金箔」、3種の煎酒に合わせ、ロゴが引き立つ3色を選びラベルをデザインした。


「みがらし味噌漬け」

季節によって中の素材が替わるみがらし味噌漬け。春は緑、夏は青、秋は茶、冬は黒と、四季をイメージしてラベルシールを色分けしている。


「旅する味噌」

全国からやってくる客人の土産として持ち帰ってもらう。そんな意味を込め、「旅する味噌」とネーミング。遠いどこかの地で松屋旅館の思い出を語りながら、自慢の味を思い出してほしいという思いを込めた。
既存の容器の中から、形がコンパクトで目をひく取っ手付きのビンをチョイス。 封を兼ねたラベルシールをデザインした。

松屋旅館 パッケージデザイン

 

ブランディング
パンフレットデザイン

CREATIVE DIRECTION
相原 泰典   宮内 美加
WRITING
河野 はるな
GRAPHIC DESIGN
相原 泰典
PHOTOGRAPH
grizzly 亀井 孝真

松屋旅館の新商品発表のため、新たにパンフレットを制作。
松屋旅館の顔とも言える、代々受け継がれてきた漬物をメインに展開しながら、旅館の歴史や旅館のある西予市宇和の町並み(歴史的保存地区)などを紹介し、松屋旅館そのもののパンフレットとしても機能するものを制作した。

松屋旅館 パンフレットデザイン

ブランディング
ホームページ商品紹介ページ
WEBデザイン

CREATIVE DIRECTION
相原 泰典   宮内 美加
WEB DESIGN
河野 はるな
GRAPHIC DESIGN
相原 泰典
PHOTOGRAPH
grizzly 亀井 孝真


既存のホームページ内に、新商品を紹介する特設ページを設置。
ブランドイメージを踏襲したデザインとした。

松屋旅館ホームページ
「新商品のご紹介」
http://matsuya-ryokan.jp/new/

松屋旅館 ホームページ内新商品紹介ページ

ブランディング
(プロモーション)
「FOODEX JAPAN 2016
第41回国際食品・飲料展」
ブースデザイン

CREATIVE DIRECTION
相原 泰典   宮内 美加
WRITING, GRAPHIC DESIGN
相原 泰典
PHOTOGRAPH
grizzly 亀井 孝真

国内1200社、世界約80カ国・地域から1800社が出展し、多様な食品が一堂に会する巨大見本市FOODEX(フーデックス)。
幕張メッセで開催されたこの見本市に愛媛県も各社共同で特設ブースを確保。その一角に松屋旅館も出展した。

予めサイズの決められたブース内でいかにブランドの雰囲気を表しつつ、他との差別化を図るかに腐心し、ポスター、陳列台の腰巻き商品名札を制作。バイヤーの目にとまるような掲出物を目指した。

FOODEX2016 松屋旅館ブースデザイン

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