「四国高原ミヤゲニ堂」
ブランディングのしごと
BRANDING,PLANNING,LOGO DESIGN,GRAPHIC DESIGN,PACKAGE DESIGN,ILLUSTRATION,WRITING … CM食堂
2020-
久万高原町観光協会が町産品を使ったオリジナルの特産品開発を開始。商品づくりにゼロベースから関わり、商品コンセプトの開発や販売方法や最終デザインまで、全体的なブランディングを担当した。
「カタボー」商品開発、ネーミング、パッケージデザイン
CREATIVE DIRECTOR
相原 泰典 宮内 美加
NAMING,LOGO DESIGN,PACKAGE DESIGN
相原 泰典,河野 はるな
四国高原ミヤゲニ堂のオリジナル商品第1弾として、町産品を使ったスティック状の菓子を考案。フードコーディネーターとともに、素朴な味わいながら滋味深い菓子を作り上げた。
味わいの違いを商品名まわりの色合いで区別し、まちに関連するものや場所を織り込みながらイラストを描き、パッケージに展開している。
ブランドネーミング、ロゴデザイン
CREATIVE DIRECTOR
相原 泰典 宮内 美加
BRAND NAMING,LOGO DESIGN
相原 泰典
久万高原町の活性化を図るべく、同町観光協会がオリジナル町産品を開発するとともに、町内の優れた産品をまとめて売り出すために、1つのブランドを立ち上げることをご提案。
関東、関西方面からの観光客にとって、四国四県は1つの観光地として捉えられることが多い。そこで、愛媛県久万高原町ではなく、ブランド名に四国を冠し、四国観光のお土産として利用してほしいという思いを込め、「四国高原ミヤゲニ堂」とネーミング。
将来的に、町外、県外での販売を見据えたブランド名として考案した。